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オルセー美術館展を観る(前編) [ART]

 この間の日曜日、4月8日まで東京都美術館で開催されていたオルセー美術館展。ご覧になられましたか?。

 僕は会期最後の方で都合をつけて、ようやく滑り込みで観ることが出来ました。始まる前は、今回は2回くらいじっくりと観ちゃおうかな~なんて思っていたのに、結局何の事はない。いつものとおりの終了直前(苦笑)。根本的に人混みや行列に並ぶのが大キライなので、こればかりはどうしようもありません。余りにも混んでる混んでると聞かされると、どうにもこうにも腰が重くなってしまうのです。そんなに大混雑で落ち着いて観られないくらいなら、行かなくてもいいかなぁ、なんてね。

 でもね、よく考えてみよう。次はいったいいつパリへ行けるの?。運良く行けたとして、今回来日している作品達がそのままオルセーに展示されているとも限らないんだよ。絶対に観なきゃ、間違いなく後悔するに決まってるんだから!。





 そんな具合に、人混みに尻込みする僕と、やっぱりどうしても絵が観たい僕の葛藤は、もう会期もそろそろ終わりに近づく4月に入っても続いていたのですが、或る平日の午後、出先で急に思い立って東京都美術館に向かいました。開館時間は5時までですから、その時間から会場に着いても、もう1時間ほどしか鑑賞することは出来ません。でも、逆にそんな頃合いだからこそ入場者も絶対少ないはず。土日の大混雑の中、ダラダラ並ばされて大勢の人の頭越しにほんの一瞥程度にしか絵が観られないのだったら、1時間だけでも自分のペースで回れるこの日の方が絶対に良いと考えたのです。幸いにしてオルセーの作品は過去に何度か観たり、画家についても本などで多少は馴染んでいますから、いちいち作品説明を熟読しなくても何とかなる・・・ハズ(汗)。そうと決めたら、急がなきゃ!!。

 上野駅から足早に桜咲く公園を通り抜けて、美術館に到着した時、時計の針は既に4時を回っていました。するとどうでしょう。それでもまだチケット売り場には10人以上の人が並んでいます。こんな時間からでも、やっぱり観る人は他にもいるんじゃん、なんて焦っていたら、僕の後にもすぐ10人くらいが列を成します。げげっ・・・。要はこの時間になっても、ちっとも空くどころのハナシじゃないってコト?(滝汗)。

 そんな焦燥感にジリジリしつつ、チケットを受け取って小走りに会場へ入ります。

 が、しかし・・・。
 
 むぅー。決して空いているとはイエマセン・・・。最初の絵から、いきなりの人だかりです。うひゃー、入ってすぐにモリゾの「ゆりかご」とルノワールの「ジュリー・マネの肖像」があるんだもん、無理もありませんよね。或る意味これらの絵は今回の目玉ですから。ただこの辺はオルセーで毎度じっくり観ている作品なので取り敢えずスルー。最後に戻れば良いのです。時間の節約のために、鑑賞者が比較的少ない作品から重点的に観る事にしました。


 そしていきなり嬉しいこの作品と再会。この絵が海外に貸し出されるのは異例のことだそうです。


◆ジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラー / 『灰色と黒のアレンジメント第1番、画家の母の肖像』(1871年)

ホイッスラーの「画家の母の肖像」です。「灰色と黒のアレンジメント」と題されているだけあって、一見色の無い地味な作品なのですが、その静かな画面には病身の母の先行きを案じ筆を執ったホイッスラーの母への思慕の念が溢れています。
 初めてこの絵を観た時は、年老いたこの婦人が病気なのだとは知りもせず、しっかりと眼を開いて正面を見据える横顔に、背筋の伸びた凛とした空気さえ感じたものでしたが、後に図録の解説を読んで自分の思い違いを知りました。息子の画家としての成功をひたすらに願い彼のために病を押してポーズを取った母の祈りと、母を今にも失う恐ろしさと闘いながら描いた息子の、親子の慈愛に満ちた絵なのだと。ホイッスラー自身は作品の構成のみでの評価を望み、そう云った情緒的な見方をされる事を良しとしなかったそうですが、一度聞いたら忘れられないですよね。



◆モーリス・ドニ / 『青いズボンの子供』(1897年)

 今年、僕のblogの新年のご挨拶ページにも画像を使ったドニ。この絵は彼と最愛の妻、マルトとの間に生まれた長女ノエルを描いた作品なのですが、中央に配したあかちゃんの顔立ちを割合簡素に描きつつも、妻の幸せそうな表情の描写により注力しているところが如何にも愛妻家のドニらしいなと感じます。背景にある額縁の中にはルーヴルに1824年から在るボッティチェッリの『』聖母子と幼い洗礼者ヨハネ』の複製版画が飾って在って、ボッティチェッリを敬愛していたドニは、我が子の誕生に神聖なものを感じ、それを表現するために背景の聖母子の額に一際目立つ黄色を使って、より暗示的効果を持たせているのだそうです。

 難しい事はさておき、ノエルちゃんの穿いてるストライプのパンツはなかなか可愛らしいけど、紺地なのでついつい男の子なんだと勝手に決め付けちゃってました(^^;。
#この子も宇宙人みたいだ!とか、云わないように>誰とはなく(笑)。



◆モーリス・ドニ / 『ドガとモデル』(1906年)

 もう1枚、ドニの作品を。この絵は全く知りませんでした。ドガの横顔のフォルムがほとんど簡略化されることなく写実的に描かれているので、ドガの肖像部分のみしか見せられなければ、僕にはドニの描いたものとは思えなかったでしょう。方やモデルは影を落とされ目立たない様な効果が与えられていますが、小さなあごから丸みを帯びた顔のラインが、どう見てもドニが描き馴れた妻・マルトの横顔に見えてしまいますね。敢えて二つの画風を1枚に納めようとしたのかな?。ドガだけが浮き出る様な、ちょっと不思議なバランスにも思えます。



◆ポール・セリュジエ / 『護符』(1888年)

 今回実際観るのを楽しみにして来た作品の1つです。好き嫌いは別ですが・・・(苦笑)。
 ゴーガンの教えを受けたセリュジエがその薫陶の全てを表現した、わずか縦27×横21.5cmの小さな作品。はっきり云って何が描かれているんだかまるで分かりません。微かにこれは森?と思えなくもない。実際これは下でベルナールが描いている森と同じボワ・ダムール(愛の森)なんだとか。ブルターニュのポン=タヴェンでゴーガンに会い、この作品を描いたセリュジエはパリに戻り、ドニら、後のナビ派と云われることになる若い画家仲間にこの絵を見せ、ゴーガンの教えを口伝てに説いたんだそう。この絵はその教えを具現化したものとして、ナビ派の画家達に「護符」と呼ばれたのです。

 ゴーガンの云う綜合主義って何なんだ?。僕もハッキリ云ってよく分かってません。「絵画とは、軍馬や裸婦や何らかの逸話である以前に、本質的には、ある秩序に従って集められた色彩によって覆われた平らな面であるということを思い起こすこと」とはその絵画思想をより深めていったドニの言葉ですが、1つ確かな事は、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホらと彼らに続くナビ派の面々などのグループを一括りに「後期印象派」などと呼んでしまうのは間違いなのです。彼らが目指した新しい芸術によって、ムーヴメントとしての印象派はその時代と役割を終えることになったのであって、彼らは印象派「後」なのです。この絵は間違いなくそんな歴史の句点の1つとなったわけで、フランス絵画史ではとても重要な作品なのです。改めてそう思うと、観ている僕の感慨も一際深いものになったのでした。



◆エミール・ベルナール / 『ボワ・ダムール(愛の森)のマドレーヌ』(1888年)

 上の『護符』とは違って、こちらは純粋に好きだから観たかった1枚です。ゴーガンと共に綜合主義を立ち上げたのに、手柄を独り占めされてしまったかわいそうなベルナール。輪郭線をくっきりと描きステンド・グラスのような効果をもたらす「クロワゾニスム」も元々は彼が率先して試していた手法だそうです。ゴーガンはちょっと、と云うか、かなり癖のあった人物みたいですね(苦笑)。

 この画面に横たわる女性はベルナールの妹マドレーヌ。実際、若く美しかった彼女はベルナール周辺の若い画家たちにとっては、ぜひにもモデルとして描いてみたい対象であり、憧れのマドンナ的存在だったようで、ゴーガンもすかさずアプローチしたようですが、敬虔なカトリックだった彼女はよこしまな(実際、別件では不埒な行動もしてしまった)ゴーガンを袖にします。ベルナールにしてみれば手柄も横取りされた上に可愛い妹までも・・・じゃたまりませんよね。よかったよかった(笑)。



◆フェリックス・ヴァロットン / 『ボール』(1899年)

 不思議な構図のこのヴァロットンは、作品の存在を知ってから是非とも観たい1枚だったのですが、昨年のパリ訪問時には空振り。展示してあったのに見逃したのか、それとも展示してなかったのか。観られずにがっかりして帰って来た経緯があるので、或る意味ではようやく会えた、念願の1枚です。

 それにしてもヘンな構図です。画面上部のもっさりとした木の枝は、日本の浮世絵に描かれる松をお手本にしたのでしょうか?。画家の目線としては、高いところから見下ろしているわけですが、何かが変です。観ているこちらの遠近感がおかしくなってしまう気分です。ボールを追いかける手前の子供から、遙か向こうに見える小さな人影。それを隔てている間の緑は、まるで大きな川の様にも思えます。なんだか、彼岸という言葉が思い出されました。ヴァロットンもナヴィ派の一員だったわけですが、ナビ=予言と考えると、そこに何か深い含みを持たせているのかも知れませんね。






 ここまででも充分長く成り過ぎなのですが、もうあと何枚かについても、自分自身でお勉強しておきたいので後編へつづきます。

 また、こちらの過去記事(→http://blog.so-net.ne.jp/ilsale-diary/2007-03-03)からパリのオルセー美術館で撮影した作品のスライドショーがご覧頂けますので、興味がございましたらご笑覧下さい。

※その他、過去のオルセー美術館関連記事

 ★「帰国当日の朝~オルセー美術館へ行く」→http://blog.so-net.ne.jp/ilsale-diary/2006-08-19

 ★「オルセー美術館へ行く#2」→ http://blog.so-net.ne.jp/ilsale-diary/Orsay-2

 ★「オルセー美術館に行く#3~印象派の画家たち」→http://blog.so-net.ne.jp/ilsale-diary/Orsay-3


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TaekoLovesParis

私もパリへ行く前日に、見に行きました。yk2さんと同様、平日だからと
思って行ったのに切符売り場が行列。5分程でしたが入場制限。

どの絵を見るにも私の前に2列、つまり頭が2つありました。だから気に入ったものを見るためには(絵に近づくには)、かなりの時間がかかりました。

オルセーで展示されていた時、絵の大きさと暗い色合いに「?」と思って近づいてみると、タイトルが「画家の母の肖像」。涙が出そうでした。
若くから成功する画家は一握り。大半の画家の母は、こういう風に質素に
暮らしながら辛抱強く、息子の成功を待つ。息子への愛と希望、あきらめ、が昇華されたような穏やかな表情。すごく印象に残りました。

今、yk2さんの解説を読んだら、病床にあったんですか。。。もっと気の毒。
頭に巻いたレースが、昔の病人が頭に巻いていた白い布み見えてきました。痛みをこらえて息子のために、、母だからこそ出来ることでしょうね。

赤ちゃんのおズボンは、ピカソがよく使うようなピエロの衣装だと思いました。ん?女の子だったの?絶句。このパンツが無地だったら、平凡そのもの、見る人の視点が、後ろの壁にかかってる絵にいってしまう。

「ドガとモデル」は、ロートレック風の構図に思えましたが、、(アヤシイ)

あ、寝ないと。。続きはまた明日。
by TaekoLovesParis (2007-04-11 01:36) 

yk2

taekoさん、こんばんは。

やっぱり最後の週末はどんでもない大混雑だったみたいですよ、オルセー展。僕もtaekoさんも平日で正解だったんですよ、多少は混んでいたとしても。上野で開催される印象派関連の展覧会での混雑は、もうどうあがいても仕方のない事なんだと諦めるしかありませんね(苦笑)。

ホイッスラー。
日本ではそんなに有名じゃないから、今回も注目度は今ひとつみたいでしたが、お陰でじっくりと再会を楽しむことが出来ました。この絵はやはりあのサイズで、目の前で黒とグレイの醸し出す静謐を感じないと感動出来ませんよね。本当にいい作品だと思います。

ただ、僕の書き方だと今にも・・・と云う取られ方をしてしまったかもしれませんが、ホイッスラー婦人が亡くなったのはこの10年後なんだそうです。病気がちだったけど、この作品のモデル時に重篤な状態だったわけでありません。ごめんなさい(^^;。

ピカソのピエロの衣装はtaekoさん馴染みのメトロポリタン所蔵のヤツですね。うん、確かに(笑)。

丁度今、親友が臨月なので、女の子が生まれたらこんなストライプのパンツを探してプレゼントしてあげようかな・・・(笑)。

ドニのドガ(ややこしい)は誰かのタッチに似ている!って思ってるのに、名前が出てきません。うむー。僕の中ではロートレックじゃないんです。誰だろう?。
by yk2 (2007-04-11 22:20) 

manbou

(突撃っ)こんばんは。
>誰かのタッチに似ている!

私はドガの服の部分がドガっぽいと思いましたよ~
by manbou (2007-04-11 23:43) 

TaekoLovesParis

yk2さん、こんばんは。昨日の続きです。
<女の子が生まれたらこんなストライプのパンツを、、>
→え、え~っ。。もしや、、爆笑もんでしょう。。(日本でこういうの見ない)

セリュジェのこの作品は、そういう制作裏話があったのですね。
オルセーにはセリュジェの作品がたくさんあります。だから有名な人なのね、と思ったんですけど。。で見たとき、これひとつだけが抽象っぽくて異色でした。。あとはゴーギャン風だったり、ドニ風だったり、でも色合いがちょっとスーラ寄りかなと。。
私はオルセーで、ベルナールとセリュジェの小部屋の前を必ず通るように
なってしまうので、このベルナールもおなじみ。不思議な絵なのでとても
印象に残ります。ぴくっとも動きそうもないこの女の人は空を見ながら何を
考えているのかと思ってました。
だから、yk2さんの解説を読んで、「クロワゾニスム」やその他もろもろ、、
とってもタメになりました。

ヴァロットンのこの絵は、イラストっぽいかわいさがありますね。
日常的な光景なのに、非日常的に見える挿絵のような世界。
なるほど~~日本の松ですか。yk2さんの記事のどこかでヴァロットンの
版画と、「ランプの食卓」という家族団らんの絵を見たのですが。。。
トラックバックがあるとありがたいです。
by TaekoLovesParis (2007-04-12 00:18) 

newyork

はじめまして!先日行ったライブに偶然、アンナケイがいたという私の記事へのTaekoさんのコメントでyk2さんのことが紹介されていたので、お邪魔してみました!時間がある時に、過去のブログも読ませていただきます!また遊びにきます!どうぞよろしくお願いします。
by newyork (2007-04-12 12:05) 

yk2

Manbouさん、こんばんは。

「突撃っ」だなんて、なんだかいたずらっ子みたいだよ(笑)。

そう。ドガの線もあるかなぁと思ったけど、僕の頭に浮かんだ雰囲気はまたドガじゃないんだなぁ。昨日からたくさん画集や図録を見てるけど、ちっとも当てはまる画家が出てこないんです。思い違いなのかも・・・(苦笑)。

ドニはドガのアトリエを訪れては、絵画コレクターでもあったドガのアングルのコレクションを見せて貰ったりしてたんですって。でもアングルでもないんだよねぇ・・・。やっぱり勘違いかな(^^;。
by yk2 (2007-04-12 21:29) 

yk2

taekoさん、こんばんは。

爆笑もんでしょうか?・・・(^^;。貰う方はドニなんてきっと興味ないだろうなぁ。ハナシが通じませんね、きっと(苦笑)。

今回クロワゾニスムが一番顕著だったのはゴッホの『アルルのダンスホール』でしたね。これまたゴーガンがあんまりにも高圧的だから、ゴッホが折れて、じゃ、君の提唱する方法で描いてみるよ、だからあんまり怒らないで・・・みたいな作品で、ほんとにゴーガンはしょうもないやっちゃ、みたいな目線で鑑賞しておりました。僕の中でのゴーガンは、すっかり自分の思うとおりにならないと周りに当たり散らす、ワガママないじめっこみたいなヤツになってます(笑)。

以前のヴァロットンの絵は文中の<「オルセー美術館へ行く#2」→>のリンクを辿って下さいませ。
by yk2 (2007-04-12 21:42) 

yk2

newyorkさん、はじめまして。
ご訪問、コメント&niceありがとうございます。

先ほど、newyorkさんのblogにもお邪魔して来たところです。
駆け足ですがいろいろ読ませて頂きました。スタインウェイにお世話に・・・ってコトはピアニストさんでらっしゃるのでしょうか?。

いずれにしろNYで(それもちゃんとしたホールで)演奏活動されて居られるなんてすごいことですよね。以降も引き続き読ませて頂きたいと思いますので、こちらの方こそよろしくお願いいたします。
by yk2 (2007-04-12 22:07) 

バニラ

わたしも滑り込みでオルセー展に行ってきましたよ。
土曜日でしたけど、お昼頃はまだそれほど混んでなくて
なんだぁ、と思ったほどです。 
ホイッスラーのお母さんの肖像画がやはり印象深かったですね。
最後の方にオルセー美術館案内の映像で 小学校の授業でしょうか
子ども達が実際の絵画を前に模写をしている紹介がありましたでしょう?
ああいう教育が日本では絶対行われないのが
すごく残念と思って、見てました。 みんな美術館の床に思い思い
座って自由に絵を描いていて、ただ、おとなしく鑑賞するだけの
日本の美術鑑賞のあり方がさみしいなぁと思って帰ってきました。
by バニラ (2007-04-14 22:22) 

yk2

バニラさん、こんばんは。

土曜の午前中はそんなに混んでいなかったんですか?。それは意外なオハナシです。その日は午後なら僕も上野にいましたよ。plotさんの出展されていた写実画壇展を観に。それならその日も観られたのになぁ・・・と云うものの、その日の午前中は前日飲み過ぎて「お疲れ」で、爆睡中でした(苦笑)。

ここで作品を並べている画家たちは、ホイッスラー以外は全てナヴィ派の画家達で、今ひとつ日本では馴染みが無い人たちなのですが、僕はとても好きな画家達。ですから、今回は取り分け意識して紹介したくて、こうして載せてみました。

オルセーには3回行っていますが、いつも子供達のグループは必ず見学しています。そんな光景を写真に撮って来たりもしてるんですよ。床にべったり座って学芸員さんの説明を聞いたり、寝そべって模写をしたりいるのは、確かに可愛らしい光景なんですが、モチロンみんな土足で歩く場所ですから、あんまり床はキレイじゃないと思うんです。だって、昔よりはかなり減ったみたいですが、パリの街中の足元には、花の都に不似合いな危険物(爆)が結構有って、只でさえ歩くのに気を使いますからねぇ・・・(笑)。
by yk2 (2007-04-15 00:01) 

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