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吉田博とアンリ・リヴィエールと同時代の日本の版画作家たち~その2 [ART]

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◆『ブルターニュ風景』-トレブルのいわし漁船の出帆-(1898-1914) / アンリ・リヴィエール フランス国立図書館蔵 木版

「吉田博とアンリ・リヴィエールと同時代の日本の版画作家たち~その1」(→ http://ilsale-diary.blog.so-net.ne.jp/2017-08-02)より、続き。

 日本人の洋画・版画家である吉田博とパリの浮世絵師アンリ・リヴィエール。この二人が実際に出会っていたと云う記録は何も残されていないと云う。だが、彼等はともに1900(明治33)年にパリで開催された万国博覧会に作品を出品していて、その展示の模様を自らの目で確認しようと吉田もパリを訪れている。日本に憧れつつも、終生その地を踏むことはなかったパリ在住のリヴィエールと吉田とが、物理的に最も接近したのがこの第5回目のパリ万博だった。

 

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タグ:版画
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